あり、固定液晶画面のE-PL2ではとても不便を感じている。
発売と同時に買おうと思っていた可動液晶装備のE-PL3は塗装質感とスイッチオン時のシャッター様音で
萎えて買う気にならなかった。
が、いい加減不自由でE-PL3を購入しようと思ったところ、一番安いレンズキットモデルが約5万円。
昨年8月に発売され7万円だったことを思えばまあこんなもんかとも思うが、なんか高い気がしてしまう。
デジタル一眼の可動液晶モデルに目を向けると、
1.EOS 60D EF-S18-135 IS レンズキット 9万円
2.EOS 60D EF-S18-55 IS レンズキット 7.5万円
3.EOS Kiss X5 EF-S55-250mm F4-5.6 IS II ダブルズームキット 6万円
4.EOS Kiss X5 EF-S18-55 IS II レンズキット 5.1万円
と言う事でかなり悩ましい価格なのだ。当然ながらこちらのセンサーサイズはEOS7Dと同様APS-Cサイズ!
f1.7なんて使わなくても綺麗にボケてくれる。
KissDは7年ほど前のボロを使っているが、この頃のデジイチと言うのは液晶は付いていても撮った写真を
確認するためのもので、今のようにこれから撮る映像は映らない。当然可動でも無い。
何が不便ってヘルメット越しに撮影が出来ない。バイクだとほとんどノーファインダーでの撮影だった。
まぁ、ここにきてミラーレスをそれなりに使ってみて、やっぱりデジイチとはそれぞれに互いに真似の出来な
い良さがあって、それはどちらか一方では当然満たされないものだとわかった。
ミラーレスがあれば邪魔くさいデジイチなんか要らないと思っていたけど自分にはやっぱりどちらも必要。
60Dはこれからモデルチェンジ、KissDは確か毎年チェンジだったかと思うが、今回はあまり気にならないの
で実機を触ってシャッターの感触など確かめて来ようと思う。
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